hobby氏のズバリ云うぞ(社長が毎日現場に立つホール)

社長が毎日現場に立つホール

5月にフランチャイズ(のれん分け制度)でホールのオーナーになれる話を紹介したが、その第1号店が遂にスタートした。7月15日、大阪市西淀川区にグランドオープンした「ベラジオスロットオペラ43」(264台)がそれ。社長の垣内規利氏は2000年にベラジオへ現場スタッフとして入社。班長、主任、店長、営業本部長、常務と確実に出世階段を駆け上がり、2010年には社長に就任した。予定ではベラジオで10年間社長を務めたのちに独立する将来図が描かれていたが、それが4年早まった形だ。

「夢を語るだけでなく、スタッフでも社長になれる。さらに独立して一国一城の主になれることを社員にも見せることが大事だと林田キャップは考えていました。たまたまいい物件が出てきたので、予定が早まりました」(垣内社長)

ベラジオが24店舗目としてオープンする予定だった店舗を退職金代わりにプレゼントされた形だ。

開業資金+運転資金は4億5000万円。これはベラジオのオーナーでもある林田氏が個人保証で調達した資金だった。

名刺には代表取締役兼店長の肩書を印刷する予定だったが店長は入っていなかった。それでも、毎日現場に出て、アルバイトスタッフと一緒になって表周りに勤しんでいる。お陰で体重は1カ月半で96キロから85キロまで落ちた。「歩くことと酒を抜くことが痩せる秘訣」と垣内社長は笑う。

「みんなに夢を持たせるためにも、ベラジオ時代に面接でものれん分け制度の話はしていました。みんな半信半疑で聞いていたと思いますが、それを実現できました。でも私が失敗したら、その夢が夢でなくなる。それだけに責任は重大です」(垣内社長)

今後ものれん分け制度による独立開業を推し進めるためにも、垣内社長が1号店を失敗させるわけには行かない。ホールから自宅までは車で30分の距離だが、「通勤時間の1時間がもったいない。その気力やエネルギーを会社に費やしたい」と普段はホール2階の寮で寝泊まりしている。

サラリーマン社長からオーナー社長になって分かったことがある。ベラジオ時代は目線が高く鳥の目は持っていたが、アルバイトスタッフの目線を合わせる虫の目を持っていなかったことに気づかされた。ベラジオ時代は全員経営者主義を謳っていたのに、それが分かっている『つもり』だったことに気づかされた。

「今はみんなのおカネという意識になりました。1円のおカネでも削減して、無駄遣いしたくない。以前はやはり会社のカネという意識があったことが初めて分かりました」と気を引き締める。

後は、当たり前のことを当たり前にやり続ける。そして、地道に1人ずつベラジオファンを増やしていく。そのためにはスタッフ1人1人が潜在能力を100%引き出せる環境を整える。泥臭いやり方だが、一番確実な方法といえる。何たって社長の顔が見えるホールなのだから。

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